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林雄司 2009.03.24
林雄司
1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。執筆、イラスト、事務を行う。編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)、「牛肉きどり」(オーエス出版)など。
webやぎの目
かつて登別に「洋寿司」という駅弁がありました。チーズ、ハム、ハムカツなどがネタになっている寿司です。残念ながら2004年になくなったそうです。
と思ったら、空港で復活。生ハムにぎり寿司。
洋寿司を意識して作られたものではないと思いますが、あっさり後継の商品が出るあたり、ハムの寿司が食べたいという北海道の無意識を感じずにはいられません。
生ハムはしょっぱくて寿司ネタにじゅうぶんのポテンシャルでした。
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