サミット限定、生一麺のこだわりつけ麺が美味すぎる
松本 圭司 2009.02.23
松本 圭司
1976年6月千葉県生まれ浦安市在住。小湊にあるひもの屋の次男。本業はシステムエンジニアなのに、仕事してるよりも文章を書いている時間の方が長い今日この頃。30日間マクドナルド生活とか書きました。
サミット限定で売られている、生一麺の「こだわりつけめん」というチルドタイプのつけ麺が本当に美味しいです。
2食入りで358円。1食180円弱ですね。
麺の重さは200g。茹で上げると380gと、とんでもないボリュームに。
スープは150mlのお湯で作りますが、「魚粉」と呼ばれる鯖節と鰹節と煮干しの粉末が付いていて、それを混ぜるようになっています。系統から行くと六厘舎っぽい感じ。
盛りつけてみるとすごいボリューム。自家製チャーシューとメンマをトッピングしてみました。つけ麺はあつ盛り(麺を茹でて冷水で締めたあと再度温める)が好きです。
太い麺はもちもちで小麦粉の香りたっぷり。つけ汁は適度にこってり、魚介系の香りとうま味たっぷり。スーパーで市販されてる1食180円の商品とは思えない味。サミットでしか買えないので、たまにしか食べられないのが残念です(近所にサミットがない)。
姉妹品の「つけめん」はサミット限定じゃないし、2食入り298円と安いのですが、麺が140gだったりスープが少なかったり、「こだわりつけめん」程のインパクトはありません。(参考記事:僕がやってるラーメンブログ)。いや、これはこれで十分美味しいですが、こだわりさんがすごすぎるんです。
どちらも美味しいので、是非お試しを。絶対はまりますよ。