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林雄司 2008.12.09
林雄司
1971年東京生まれ。ニフティ株式会社勤務。執筆、イラスト、事務を行う。編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)、「牛肉きどり」(オーエス出版)など。
webやぎの目
消えるボールペンとはパイロット製のフリクションボールです。
文字をドライヤーであたためます。
うっすら消えてきた!
消えました!(紙を焦がしたり燃やしたりしないように気をつけてね)
こんどはこの白紙になった紙を冷凍庫にいれます。
3分ほどしてあけてみると、さっき消えたはずの線が現れていました。
拡大写真。Zくんも復活です。消えるボールペンは熱で消えるインクを使っているのでこのような現象が起こるそうです。消しゴムで消してるのではなくて、ゴムの摩擦熱で消えていたのです。
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