青色でくすれた階段と手すりがまず目に飛び込む。 僕は写真の中に色が入る事を好みます。特にこの写真の青とスケーターの焼けた肌のバランスがお気に入り。 しかも初めてキヤノン1Dmk2の45点AFを体感出来た瞬間で、このピントの張り付きに惚れぼれ。 僕を信頼してこんなにも大きな階段にトライしてくれたスケーターにもリスペクト。後にスケートボード雑誌でグラビアを飾った貴重でメモリアルな一枚でもあります。