ああああああああ (ゆゆ星人 さん)(2008.06.21)
ううううううむ。昨夜、まぶい王子のご来訪は知ったのですが、一晩天満宮脇でお過ごしいただいてお迎えに、と思いました。
お会いできたら、まずは二人きりになれる場所にお連れし、濃厚な蜜月の時を過ごしたのち、白波立つ玄界灘を見下ろす高台にそっと下ろしてさしあげよう、そうきめていました。
赤い鳥居が近づくにつれ、胸は高鳴り身体はかっと熱くなり。そばを歩く人が、もしやまぶい王子を連れ去ってゆくのではと気が気ではありませんでした。
そしてやはり。
120万都市福岡繁華街のど真ん中。眉目麗しいまぶい王子が中洲の夜をお独りで過ごされるわけもなかったのですね。
女性と手に手をとって去ってゆく彼の後姿。
ハンカチを噛んで涙を流し悔しがるわたくし。
6月21日午前9時42分。嗚呼。 |