写真ヒルズなんで家にあるのかわからないもの

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お題「なんで家にあるのかわからないもの」投稿写真いちらん

露和辞典（同い年） （by 鳥川　某）

私が生まれた年に発行された岩波の第１４刷。身内の誰もロシア語を勉強したことがなく、読み書き会話も全くできません。何故あるのか、誰も知りません。その後、私が大学で第二外国語の選択をロシア語にして有効活用。（新しい辞書を買わなくてもよかったので）

古い辞書を使ってると頭がよさそうに見える気がします。これは「なんで家にあるのかわからないもの」が日の目を見たレアケースだと思います。「こういうこともあるんだ！」という思いが、人に捨てることを躊躇させ、世の中に謎物体が増える。喜ばしいことです。

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