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日刊デイリー
 
今週のアトラクション

2008.3.6 00:00 〜 3.8 00:00のお題

 おじいちゃんおばあちゃんにもらったもの

(出題:工藤 考浩)

[表計算風]

こんにちは、工藤です。

おじいちゃんおばあちゃんにもらったもの、いよいよMVPの発表です。
みなさん色々なジャンルのものをもらっているようですが、MVPは心温まるエピソードを寄せてくれた「短いマフラー」のプップーさんに決定しました。

赤ちゃんが生まれるまでマフラーはどうぞ大切にしていてください。


投稿はしめきりました。

MVP

短いマフラー
プップー さん
編み物が得意な祖母が心筋梗塞で倒れ、一命を取りとめ退院したものの外出できなくなりました。父がボケ防止&退屈しているだろうからと毛糸を買っては来たものの、照れくさくて私が「マフラー作ってと言ってた」といって手渡したようで、数日後祖母が私に短いマフラーをくれました。

父は毛糸がどれぐらい必要なのかわからなかったようです。

使えない短いマフラーは今では形見となってしまいましたが、子供が生まれたら使いたいと思います。

(投稿日:2008.3.6 16:44)

まるで違うサイトのようなすてきなお話ですね。
そのマフラーはきっととても暖かいですよ。

ビールの泡
さっちー さん
のんべえのおじいちゃんが、ビールを飲む時、膝に座っていた孫がビールの泡をもらえます。けして子供には、美味しいものではありませんでしたが、なぜか競って貰っていました。チョットほろ苦い思いでです。ウマイ!

(投稿日:2008.3.7 18:04)

いいなー。
状況が目に浮かぶようですね。
はやく孫がほしくなりました。

おばあちゃんの肌色パンツ
ジュソコ さん
小学6年生のとき、肥満体系だった私は「太るアンタが悪い」と母(元ヤン)にちょうどいいサイズのパンツを買ってもらえませんでした。それを不憫に思った祖母が自分用の、お年寄りパンツ(肌色)をくれました。サイズは流石にちょっと大きかったのですが、太ももに食い込まなかったので嬉しかったです(その後さりげなく母に捨てられましたが)。



 因みに中学生になってからは運動部に入ったので、普通の体系になりました。母とも祖母とも仲良くやっています。

ただ、母と祖母は口を10年くらい聞いていないそうです。

(投稿日:2008.3.7 21:21)

もしかしてそのことが原因で口をきいていないのでしょうか。
肌色パンツのせいで。

とびきりのウソ
工藤さん(の記事)が好き。 さん
お盆に新潟のおじいちゃんの家に行った時です。

5〜6才くらいだったと思います。

窓に指を挟んで、痛くて泣いている私の指に、ありえないほどの大量のオロナインを塗りたくり、「じいが舐めると何でも治る。じいは戦争でもげた人の耳だって舐めて治したんだ」と言いながらベロベロ舐めてくれました。

とびきりのウソをくれた爺ちゃんも一昨年天国へ召されました。

自分の命は舐められなかったんだね・・・。

(投稿日:2008.3.7 21:41)

なんとなく気持ち悪い感じがしてしまいますが、おじいちゃんてこうですよね。
知らないおじさんだったら怖いですが。
ところでお名前がすてきですね。

カビのはえたお菓子
メタボ小僧 さん
既に亡くなってしまった母方の祖母の家に行くと、いつも沢山のお菓子を用意して待っていてくれました。ある日、緑色のトッピングのあるきれいなお菓子があったので、小学生の私は躊躇なく食べたのですが、後で母が「あんた、食べちゃったの?」と。母は祖母の気持ちを慮り、こっそり捨てようとしていたらしいのですが・・・きっと祖母は、孫が来るとき食べさせようと、大事にとっておいたのでしょう。ちなみに、祖母の愛のおかげか、お腹を壊すこともありませんでした。

(投稿日:2008.3.7 23:17)

カビって食べても意外と平気ですよね。
カビの種類にもよるんでしょうけど。

生きる気力。
ことりこ さん
簡単に言うと、学校ではいじめられ、家では親とうまくゆかずに衝突の毎日。中3のときに不眠になり、ついにはご飯が食べられなくなり、こりゃいよいよやばいなあ、と思ったときに、祖母が手を握ってくれました。

なので、いまは元気です。

祖母が亡くなって半年して旦那と知り合ったのですが、祖母の置き土産かな、と思ったりしています。

(投稿日:2008.3.7 22:35)

あらま。きっとそうですよ。
困ったときには手を握ってもらってください。

養命酒
かっぱ さん
昔よくばあちゃん家で飲ませてもらいました。自分でもよく分かりませんでした。

(投稿日:2008.3.7 19:27)

養命酒ってアルコール度数は日本酒と同じくらいなんですよね。

取れた金歯
モーター さん
鏡台の前に金色の小さな塊があり、

なんだろうと思っておばあちゃんに聞いたらくれました。

(投稿日:2008.3.7 12:57)

とれた歯の詰め物って、たまんないにおいがしますよね。
自分のならわりと好きなにおいなんですが。

アルフォート
LGM さん
一回貰ってうっかり「これおいしいね」って言ったら

毎日買って手渡されます。

どうしよう

(投稿日:2008.3.7 13:19)

困りますよね、そういうのって。
そうだ、「もうこれ飽きた」って言ってみるというのはどうでしょうか。

騙されて買ったお守り
容 さん
おばあさんに、「近所の○○さんの息子って言う人から良かったら買ってくれと頼まれて、おじいさんがお守りを買ってあげたんだけど、あんたにあげるわ」と言って渡された、怪しいお守り。値段は1万円だったらしい。・・・その家に息子いないけどね。まぁいっか、貰っとけ。

(投稿日:2008.3.7 13:16)

それを容さんがまた知らない近所の人に1万円で売ってみてはどうでしょうか。

宝船
ざぼん さん
4〜5歳の頃、宝船(折り紙)の折り方をおじいちゃんに教わりました。

その歳頃にしては難しいテクニックを使う折り方でしたが、教え込まれてばっちり折れるようになりました。

その英才教育(?)が今活きているとすれば、デザイン関係の仕事に就けたことでしょうか。

(投稿日:2008.3.7 12:55)

僕は未だにツルすら折れません。
いいもらいものをしましたね。

1000 円
もすもす さん
「畑つきあって」「庭の木切るの手伝って」で、もらう 1000 円。

まさに 1000 円あげるから。

(投稿日:2008.3.7 12:25)

一瞬「お、気前がいいな」と思いましたが、農作業や庭木の剪定はかなりの重労働ですよね。

黒魔術っぽい薬
周 さん
毒蛇を素手で捕まえる山男な祖父の家で体調をくずすと、家ではまずお目にかかれないような薬で治療されました。

風邪には栗虫の黒焼き、腹痛には熊の胃の干物。

ヒザの擦り傷に塗り込まれたマムシ焼酎の臭気は忘れられませんが、薬の効果のほどはイマイチ覚えていません。

(投稿日:2008.3.6 21:55)

いま元気なんだったらそれで充分ではないでしょうか。
話しはそれますが、最近はけがをしても赤チンをぬらないようですね。だったら昔はなんだったんだと思います。

イヤリング
森江薫 さん
当時まだ働いていた祖母から貰いました。

かわいいデザインだったので「どうしたの?買ったの?」と聞くと「会社のトイレに行ったら洗面所の上に落ちてた」

それ、落ちてたんじゃないから!

(投稿日:2008.3.7 10:53)

「あ、孫がよろこびそう」って持ってきちゃったんでしょうね。
いけないことですが、情状酌量の余地はあります。

銀行でもらえるメモ帳・ボールペン・消しゴム
むつ さん
おばあちゃんの家へ行くといつも

何かの景品のようなものをくれた。



そう、景品のようなものばかり…

(投稿日:2008.3.6 23:42)

でも、うれしいですよね。
僕も親戚に信用金庫に勤めている人がいて、たくさん粗品をもらいました。

5年以上前に期限が切れた定期券
まるこめ さん
会社勤めをしていた祖父が、当時電車が好きだった僕に5年以上も前に期限が切れた定期券をくれました。



そんな祖父も、亡くなって8ヶ月になります...

(投稿日:2008.3.6 23:09)

それ、すんごくうれしくなかったですか?
大人だけの持ち物、電車、かっこいい小さい紙と、子供がよろこぶ要素満載のプレゼントですよ。

合格祈願のお守り
遠藤平介 さん
高校受験の時、祖母から合格祈願のお守りをもらいました。でも、つり下げるひもが切れてしまい、「縁起が悪いから新しいのをちょうだい」と祖母に要求しました。



後で母から「おばあちゃん、怒ってたわよ。」と言われました。

今ではその気持ち、分かります。ごめんなさい。

(投稿日:2008.3.6 21:23)

ひもを切ってしまう方も切ってしまう方だけど、それで怒るってのも大人げない気がしますが。

ブラジャーしたタコの絵
みゆず さん
小さい頃おじいちゃんに「いじわるばあさんの絵描いて」と言ったら、なぜかブラジャーをつけたタコの絵を描いてくれました。小学校に入って漫画が読めるようになるまでそれがいじわるばあさんだと思ってました。

(投稿日:2008.3.6 21:11)

ブラジャーはどの部分につけているんでしょうか。やっぱり頭でしょうか。

全長40cm位のトカゲみたいなの
相模 さん
小学生の頃、学校帰りに祖父に手招きされ、「いいものをあげよう」と何やら紐のようなものを渡された。何だろうと思い引っ張ってみると、黄緑色の何かがのたのたとこちらに歩いてきた。…何だこれ、と思っていたら、祖父が一言「散歩させておいで」…どうせなら犬とかの方が良かったです…。その後、彼(?)がどうなったかは覚えていません。

(投稿日:2008.3.6 20:18)

おじいさんはトカゲ好きだったんでしょうか。
小学生にトカゲはちょっと早いですかね。

宇宙人のたまご
GoN さん
ちいさいころ、近所に住んでいたおじいちゃん。

「宇宙人のたまごあげる」と言っては、僕ら小学生にかっぱえびせんをくれました。



みんな、それが宇宙人のたまごじゃないことはうっすら分かっていましたが、いつも「たまごちょうだい」と言っては、かっぱえびせんもらいましたねえ。

(投稿日:2008.3.6 20:10)

なぜかっぱえびせんが宇宙人のたまごなのかよくわかりませんが、かっぱえびせんはおいしいですよね。

小1の私に太宰治の文庫本
小梅 さん
気難しくてプライドの高い学者系の祖母が、

まだひらがなもろくに書けない幼い私に

プレゼントしてくれました。

昔の岩波文庫なので、字も凄く小さいし、旧漢字だらけだったと思います。



無理でした。

(投稿日:2008.3.6 20:07)

古い本は総ルビで読みやすいですが、ひらがなも書けないころじゃあ、さすがにねえ。

オルゴール
波留子 さん
孫が沢山いたので、「私だけ」にくれた思い出の品というと、オルゴールくらいです。

白いグランドピアノ形の、子供心にうっとりするような物でしたが、なぜか曲は「赤とんぼ」・・・。

ちょっと渋すぎだった気がします。

(投稿日:2008.3.6 19:21)

赤とんぼはいい曲ですよね。
でも、ちょっとさびしすぎますかね。

ビオフェルミンの瓶に入ったラムネ
ねぎま さん
小さい頃、異常にビオフェルミン(胃腸薬)が大好きでした。いつも祖母の家に行ってぼりぼりぼりぼり食べるので(1瓶食べつくしたこともしばしば)、「体に悪いんじゃ・・・」と心配した祖母はビオフェルミンの瓶にラムネを入れていたそうです。知らずにいつも1瓶完食(?)してました。つまり、味がよく分かってなかったってことでしょうか。

(投稿日:2008.3.6 17:17)

味がわかるわからないの問題ではないように感じます。

仁丹
あじゅ さん
アラザンみたいだったのでまさかあんな味とは知らず食べてしまいました。

ウゲッとなったけどおじいちゃんの前では笑顔でがんばりました。

(投稿日:2008.3.6 19:07)

これはずいぶんかわいい孫ですよ、きっと。

有名なチェックのマフラーの偽物
アライ湯 さん
女子高生の間でバー○リーのマフラーが大流行していた時に、バッタ物をおばあちゃんからもらいました。おばあちゃん曰く「中学生に本物は早い」と。生地が薄いうえにチェックがプリントで、どう見ても偽物なので着けませんでした。

その後、高校入学時に本物をもらいました。それは未だに使っています。

(投稿日:2008.3.6 17:09)

おばあちゃんだけに、バーバリー。
なんてな。

翡翠の布袋像
博多柚子湯 さん
小学校の5〜6年かもうちょっと前だったかと思います。



旅行好きの父方の祖父母から中国土産で掌サイズのそれを貰いました。しかも妹も全く同じ物を。



パンダ系の物を大いに期待していたこともあってどうリアクションをしたのかなんて思い出せません。



ただその後ひたすら扱いに困ったのは言うまでもありません。。。

(投稿日:2008.3.6 16:32)

「わーい、パンダだパンダだー」ってよろこんでみればよかったのではと思います。

打ち直した布団
sakamatsu さん
80年来ずっと五右衛門風呂、

ずっと井戸水(水質検査はしてます)、

玄関の鍵がずっとない、というようなおうちに住んでいる山口県の祖父母。



わたしが北海道に大学進学するときに

わたしの父が大学時代に使っていた綿の布団を打ち直して送ってくれました。

わたしも見様見真似で打ち直し続け、

その布団は不恰好になりつつも、9年来使用されています。



いつも気持ちをほっこりさせてくれる祖父母なのですが、この度は山をプレゼントしてくれました。

祖父母のうちから見える一帯の山、全部です。

困ったことに、山の値段より相続税の方がだいぶ高いので、借金ができました。

TOKIOがDash村を作らないかなーと夢見ています。

(投稿日:2008.3.7 08:09)

「あの山は自分の山だ」っていうのはいいですね。
僕なら毎日GoogleMapで見ちゃいそうです。

お父さん、ひいては山
にゃあ さん
父方の祖母は父が幼い頃に亡くなり、父方の祖父も私が3歳の時に亡くなったのですが、そんな祖父母が私にくれた大事な「父」が、私に「山」をくれようとしています。今、山、勉強中です。





ちなみに母方の祖父母は祖母のみ健在ですが、私に「お酒に強い遺伝子」をくれました。たいへん重宝しております。

(投稿日:2008.3.6 22:51)

おお、山ですか。
いいな、山。
がんばって勉強して、立派な山博士になってください。

水晶のドクロ
まめ さん
小学生のときの誕生日プレゼントとしておじいちゃんにもらいました。



「願いが叶うよ」と言われて渡されましたが実際効果があったかどうかは分からず……。



ちなみに今でも机の上にあります。

(投稿日:2008.3.6 16:03)

それを捨ててみて、人生思うようにならなくなったら効果があった証拠ですよね。

1,000万円の通帳
pi さん
私が大学生のとき、そしてまだ祖父が生きていた頃、おもむろに渡されました。

就職が決まって車が必要になった時はそのお金から軽自動車を買わせてもらいました。

その後祖父は亡くなり、車は事故に遭って買い換えることになったのですが、自分の稼ぎで普通車が買えるまでに成長しましたよ!

(投稿日:2008.3.6 14:36)

1000万もらったら、僕だったら高級外車買っちゃいますね、ガイシャ。
ポーンと。
そのへんが、いつまでたっても貯金がたまらない理由ですかね。

日本女性魂。
きら。 さん
私が幼稚園の頃、「貴方が結婚するまで死なないわ」と宣言した祖母。

宣言どおり今でもぴんぴんしています。

高校時代に始めて彼氏が出来た時、バァちゃんに呼び出されて言われました。

「男にとって女は恋人であり妻であり女であり母であるもの。そして結婚するまで接吻も許しちゃ駄目よ」

接吻という単語がなかなか大正生まれらしいというか…。

日本女性としての心構えを教えられました。



そんな私も来年結婚予定です♪

バァちゃんありがとう^^

(投稿日:2008.3.6 12:38)

ご結婚おめでとうございます。
あ、いよいよ接吻ですね!

観音座像
だるい腰 さん
5歳の時に骨董好きの祖父から貰いました。

祖父は「小指が折れてなかったら国宝だった」そうですが、ままごと遊びではリカちゃんのお父さん役でした。

(投稿日:2008.3.6 11:42)

小指のないリカちゃんのお父さんですか。

おもちゃ(プラスチック)の50円玉
セニョール田中 さん
小学校2年生くらいのころ、極度の近視+老眼のおばあちゃんに、「両替して」などと言い、プラスチック製おもちゃの50円玉2枚を(これがまたピカピカで大きさは本物と同じでよくできていた)、本物の100円と交換してもらうという遊びをやらかしていたのですが、

ある時おばあちゃんの肩をもんであげると、「こづかいやるけん」と、その50円が私のもとに帰ってきました。

ばちが当たったようです。・・・ってか、バレてた!?

(投稿日:2008.3.6 10:48)

でも結局、本物の100円は手に入れてるんですよね。

マダム風の金とか真珠のネックレス
酉子 さん
形見分けだと言って、呉服屋さんで買ったネックレスを毎年くれます。おそらく、とても高いのでしょうね。嬉しく思っていますが、30年くらい使えないですね・・・

(投稿日:2008.3.6 10:35)

今は金の相場が上がっていますよ!

タバコ
ゆうひ さん
私が4歳くらいの頃、祖父のひざの上に座っていると「どれ吸ってみろ」と酔っ払った祖父に吸わされました。

母や祖母もとめてくれず、嫌々ながらちょっとだけ吸いました。

25年生きてきて喫煙したのは、この時だけです。

(投稿日:2008.3.6 09:57)

25年前だから許されるはなしで、現代ならおじいちゃん、金輪際孫に会わせてもらえないんじゃないでしょうか。

噛んで柔らかくしたタクアン
はんゆ さん
たしか幼稚園〜小学校低学年の頃、夏休みに祖父母の家へ遊びに行った時の事でした。

「たくさんお食べ」的な言葉と共におばあちゃんの口から出た何かが私のご飯の上に載せられた衝撃といったら。



伯父や従兄弟たちにとっては珍しい光景ではなかったらしく「良かったな、食べろ食べろ」と。

両親にもフォローして貰えない中、私は何も言わずにそのタクアンを無視し続け、従兄弟たちの非難の視線と、おばあちゃんの悲しそうな顔に囲まれながら食事を終えました。



天国にいるおばあちゃん、あの時はご免なさい。

でも、無理だから。

(投稿日:2008.3.6 08:58)

カレー味のタクアンになるのでしょうか。
加齢だけに。


実はおいしかったりしても嫌ですね。

オブラート
森兄ぃ さん
何故か毎回家へ遊びに行くたびに出されてました。

兄弟揃って美味しい美味しいとパクパク食べていました。

おかげで大人になるまでオブラートはお菓子だと思ってました。

(投稿日:2008.3.6 01:22)

オブラートがおいしいという気持ちはよおくわかります。
それを出してくれるおじいちゃんおばあちゃんはすてきだと思います。
うらやましい。

カラスアゲハ
JANE さん
夏の暑い日でした。窓を開放していた田舎のじいちゃんちの居間に、鮮やかな色彩のカラスアゲハがひらひらと迷い込んできました。

小学生だった私が思わず「あっ、きれい!ちょうちょ大好きなの!」と言うと、じいちゃんは「そうか!」と言っておもむろに腰を上げ、近くに置いてあった殺虫剤を取り、それをプシューと…。

「ほれ、」といってじいちゃんは笑顔で、ピクリとも動かなくなった蝶をひろって手渡ししてくれました。

泣きたくなりました。

(投稿日:2008.3.6 00:36)

すごくいい話が始まるのかと思ってハンカチの用意をしようとしたところだったのに。
じいちゃんは、ばあちゃんもその方法で射止めたんでしょうか。

 

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