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日刊デイリー
 
今週のアトラクション

2008.2.26 11:00 〜 3.1 00:00のお題

 子供の頃してた今では考えられないこと

(出題:小柳 健次郎)

[表計算風]

小柳です。多数の投稿が寄せられた今回のお題もついに最終回、みなさま今回も投稿まことにありがとうございました。掲載した投稿以外のものもどれも面白くて、全ての投稿を載せたいぐらいでした。

とりあえず「子供っぽい人が好き」「いつまでも少年の心を忘れない人が好き」という女性に好かれたい方は、ここに掲載された投稿を実際にやってみるととても良いと思います。

そしてMVPは夢のような景色と容赦ない現実が綯い交ぜになったこちらの方に差し上げたい思います。おめでとうございます!


投稿はしめきりました。

MVP

自宅ビルの4Fから紙ヒコーキを100機くらい飛ばした
ラ・シェーズの人 さん
小学生の頃、ひとりハイテンションで投げまくり、あとで親にグーパンチを貰いました。道路とか紙ヒコーキだらけで、一面のヒコ世界でした。

結局、半日がかりで回収しました。

もうしません。

(投稿日:2008.2.26 19:09)

「空一面の紙飛行機」というと聞こえは良いですが、待ってたのは回収とグーパンチ。

家の建築現場に落ちていた割れた陶器の破片をステキなものだと思い、集めていた。
じゃむ さん
そして、隣のうちの子にプレゼントしました。

もらった子の反応は覚えていませんが、さぞかし困ったろうと思います。

(投稿日:2008.2.29 01:20)

うらぶれた空き地に捨てられてるキン消し(みたいなもの)が輝いて見えた時期もありました。

洗面台に水を流す
nikky さん
ただ流すのではなく、上のほうについてるあふれないためについてる穴に手ですくって注いでました。

神様につながってる特別な穴だと思っていたんです。

(投稿日:2008.2.29 17:36)

僕は入れば入るほど高得点になるゲームだと想像して楽しんでました。あ、「ました」じゃなくて「ます」です。

つま先立ちで登下校
ゴボ さん
小学校の時「絶対にかかとを地につけない!」と意気込んでつま先立ちで登下校してました。次の日は足が筋肉痛になります。



「私つま先だけで学校行ったんよ!」と自慢したいがためにウキウキしてやっていましたが、今思えばなんの自慢にもなりません。。

(投稿日:2008.2.29 15:05)

それでも自慢になるのが小学校という世界です。

100円のカップアイスに少量の水を注ぎ入れ、スプーンでふんわりと練り込み、ジェラートアイスを気取って食べていた。
オハン さん
今で言うトルコ風アイスの先取りです。

(投稿日:2008.2.29 13:51)

つきたての餅をスプーンで食べてもトルコ風っぽいかもしれません。

店の看板を自分が書いたと言い張る
ゆうひ さん
近所のスーパーの駐車場に設置されていた看板を自分が書いたものだと友達に言っていました。

「嘘だよ!ゆうひちゃんの字はこんなに綺麗じゃないでしょ?」と言われても「看板を書く用の型があって、その上から書くと綺麗に書ける」と言い張っていました。

(投稿日:2008.2.29 13:42)

駐車場の看板って「駐車場」と書かれただけのやつでしょうか。だとしたらウソとしても渋すぎる。

爪の匂いの品評会
かずぼん さん
小学生の頃、同級生と切った指の爪を交換し合い、その匂いについて語り合いました。

冬になると、教室のストーブの上に載せて焼いてみて、「俺の爪は生では今ひとつだが、焼いたら真価を発揮する」とかなんとか言ってたり。周りにものすごく迷惑をかけてました。

(投稿日:2008.2.29 11:26)

「俺の爪は焼いたら真価を発揮する」なんてほとんど天才にしかできないすごい発言だと思います。

地面にキスをする
ごりごり さん
小学生までしてました。人がいない時を見計らって、がばあっと這いつくばって道路に床に。

度胸試しのような感じでこれができたら今日一日ハッピーで過ごせるつもりでした。汚いor危険or人に目撃されるぎりぎりな場所ほどハッピー指数が高いという設定で、排水溝は高得点でした。

当時あいさつをしても無視される近所のおばさんがいたのだけど、見られたことがあったのかもしれません。

(投稿日:2008.2.28 22:42)

あまりにアブノーマルなファーストキス。

タラコの放流
アルエ さん
食事後の入浴時、口の隅に残ったタラコの粒々を、湯船に放流してました。

たぶん、水に放てば卵が孵ると思ってたんだと思います。

家族は未だにこのことを知らない……ハズ。

(投稿日:2008.2.28 22:09)

市販の生卵を温めれば孵るかもと思ったことはありますが、さすがにタラコまでは。

水槽から金魚を“救出”
わたなべ さん
いつも水中だと息ができなくてかわいそうだと思い、毎日一定時間手のひらに載せて呼吸をさせてあげていました。

(投稿日:2008.2.28 21:11)

肺呼吸が出来るように進化しそうです。

まず、鼻の穴につめてみる。
ましこ さん
BB弾、柿ピー、さくらんぼの種、ごはん粒…鼻の穴に入りそうなのものを手当たり次第につめて遊ぶのが幼少期の日課でした。

何回か本当に取れなくなって危うく救急車を呼びかけたこともあります。

こんなことばかりしてたけど今はもうすぐ卒業予定の女子高生です。

(投稿日:2008.2.28 14:07)

リスが何でも頬袋に詰め込むのと同じこと、と思えば傷は付きませんから大丈夫。

架空テレビ番組のミニチュアセット作り
あすやん さん
本棚の1スペースを使って本格的なテレビ番組のセットを作ってました。ニュースであろうとワイドショーであろうと最終的には「いいとも」になったのはここだけの秘密。

(投稿日:2008.2.28 13:58)

「明日も見てくれるかな!」「いいともー!」で終わるニュース番組をぜひ見てみたいものです。

換金目的でパチンコ玉拾い
saki さん
中学時代、通学路にあるパチンコ屋の駐車場で落ちているパチンコ玉を拾っていました。

集めた数は、3年間で800個弱。とはいえ換金の夢は中学卒業と同時に断念。
せめて3年間の努力を有効活用しようと、集めたパチンコ玉はタルト生地を焼くときの重しに使用→そして火傷。

オーブンで熱せられたパチンコ玉は十分に凶器でした。

(投稿日:2008.2.28 10:24)

なにかもうすべて間違いすぎです。

正露丸は蜂蜜でぐちゃぐちゃにしてから
なつけん さん
腹をこわした時に、親が私に正露丸を飲ませようとあみ出した「ハニー・メソッド」。スプーンの上で蜂蜜と練られた、ブツのニオイと色は今も忘れられません。

(投稿日:2008.2.28 02:51)

「たくさんの色の絵の具を濯いだ水みたいな色のスライム」というイメージは合ってますか?

花の蜜を吸いまくってた
まきら さん
色々な花をむしっては口に入れて味比べをしていた。

レンゲなどの雑草から学校の花壇の金魚草まで試して、一番美味しかったのはツツジ。

友達とそこらのツツジを吸いつくした記憶があります。

(投稿日:2008.2.27 23:45)

まるで霞を食す仙人です。

ポン菓子を畳と畳の隙間に詰めまくる
盛屋 さん
詰めるときの手ごたえというか、ポン菓子の絶妙な弾力がたまらなかった模様。
あばら家だったので、詰める隙間には事欠きませんでした。

あと、床の間に生けてあったネコヤナギの花穂を一個一個むしりとって、テレビに開いてるなんかの穴(多分入出力端子の一種)に延々と詰め込んでいる記憶もあります。

(投稿日:2008.2.27 19:09)

ひょっとしたら耐震強度が上がってたかも。

弟かくしんぼ
OT さん
『かくれんぼ』ではなく、まだ起き上がれない乳幼児の弟を戸棚の中などに隠して『(弟の名前)どーこだ!?』などと妹や従妹たちと無邪気に探す遊びをしていました。。。

・・・ち、違うんです、かわいくって、何にでも弟を加えたかったんです!!!一緒にいたかったんですっ(汗)

弟には『よく俺はグレなかったなー』と未だに言われます。

(投稿日:2008.2.27 15:59)

かくれんぼしてもそのまま忘れられることが多かった者としてはまだ羨ましいほうです。

人んちのブロック塀で延々アミダ
pok さん
ブロック塀の溝に、そこらへんに落ちてる木の枝を差し込んでアミダくじ。

地面に到達したら終わりなんだけど、終わらずまた上からスタート。
どこの角で曲がるかは、自分次第。

やってるうちにだんだん独自ルールが形成されていくのも醍醐味でした。

(投稿日:2008.2.27 12:44)

どこを選んでも最終的に地面しか当たらないアミダくじ。くじの要素がどこにも見あたりません。

じゃんけん埋め
越野七段 さん
大型トラックが出入りしている工事用?の砂山みたいなところでみんなで穴を掘り、じゃんけんで負けた人を首まで埋めてました。
顔スレスレにおしっこをしてビックリさせたり、お菓子をくれ騙ししたり、オナラをかけたりしました。

一通りやって気が済むと、掘り出してまたじゃんけんをして負けた人が埋まりました。
仲良しのみんなで平等にじゃんけんをしていたのでいじめではありません。が、なぜそんなことをしていたかはわかりません。

その遊びの最中トラックが来て、埋まっている一人を残してみんなで逃げてから、その遊びは中止になりました。

彼はやさしいトラック運転手さんに同情されながら掘り起こされたそうです。

(投稿日:2008.2.27 11:27)

こういう話を聞くたび「友達がいなくて良かった」と間違った感情が芽生えます。

蛍光灯のひもでシャドーボクシング
proto さん
と思ったら今でもやるな。

(投稿日:2008.2.27 11:06)

「当たったら負け」とか言って僕もやってました。いま思えばWiiFitのはしりなんじゃないかと思います。

かみ終わったガムを鼻の穴に詰める
まっちょ さん
取れなくなって焦った事はありますが、大事に至った事はありません。

(投稿日:2008.2.27 00:36)

その行為自体が既に大事に至ってるような気がしてなりません。

一日タイムカプセル
400 さん
空き地とか農業用道路とかに物を埋めて、翌日掘りに行きます。物は落ちてたライターとか。意外と見つかりません。

(投稿日:2008.2.27 00:15)

一人宝探しと称してだいたい同じようなことをやってました。

溺れる練習
トモハル さん
ドラマとかで溺れた人が助けられて、無事息を吹き返して周囲の人に歓声を上げられたりチヤホヤされているシーンに憧れ、親に近所の海に連れて行かれる度、ひそかに自然に溺れているように見える練習していました。

しかし、その当時の私は泳ぐことができなかったので、試しに浮き輪からちょっと離れて、本当に全力で溺れました。

すぐに親に救出されましたが、「この馬鹿大馬鹿」と連呼されるばかりで、ちっともチヤホヤされませんでした。

(投稿日:2008.2.26 23:27)

チヤホヤされるにはやっぱり美男美女じゃないとダメなのかもしれません。

葉っぱにアリを乗せて放流
((笑)) さん
十人中九人は身に覚えがあるのではないでしょうか。

何が楽しかったのか今となっては理解できませんが、ひたすらエンドレスにやってました。

週一くらい。

(投稿日:2008.2.26 23:26)

なんだかそういう儀式が蟻そうです。

ヘリウムの風船を片手に椅子から何度もひたすら飛び降りる
にゃー さん
たぶんくまのぷーさんの影響かと...。

(投稿日:2008.2.26 21:35)

全裸に赤チョッキ。というところに影響されなくて良かったと思います。

傘を埋める
さち さん
主に雨上がりのやわらかい土でおこなっていました。

傘の先を地面にぐりぐりするのがエスカレートして、最高で傘の半分くらいまで埋めてしまい自分でかなり焦りました。

その後傘を洗って日干しするまでが一つの遊びです。

(投稿日:2008.2.26 21:26)

傘で人を刺せると思ってました。

ゲルインクボールペンのゲルを取る
イカロス さん
小学生のころ使っていたゲルインクのボールペンのゲルの部分を家庭科で使う裁縫道具の針で取って友達と一緒に手につけたりして遊んでました。

授業中に赤やら黒やらのベタベタのインクを触ってぬるぬるになったり汚れたりして

「先生トイレ行ってきていいですか?」

と言ってベタベタのインクを落としてました。

(投稿日:2008.2.26 18:16)

一瞬「楽しそう!」と思ったけどまた一瞬で「楽しくなさそう」と思いました。

白魚の踊り喰い
みたか さん
川で白魚を捕まえてその場で食べていました。味はしなかったなあ。成人して、料亭では魚をタレに入れてから食べることを知りました。

(投稿日:2008.2.26 17:43)

魚は新鮮な方が絶対うまいとは限らない例、じゃないですね。

なんでも擬人化
K さん
擬人化というのは、手で動かしたりしながらそのモノにセリフを当てる行為。部屋で一人になったときに無意識にしていた覚えがあります。

ぬいぐるみ、ロボットのおもちゃならともかく、リモコン、ペットボトル、フィルムケース、そこらへんのゴミまで全て擬人化。あーだこーだいいながら一つのドラマが完成していました。

現在は歳の離れた妹がなんでも擬人化しています。傍らで見てると薄気味悪いです。

(投稿日:2008.2.26 16:47)

その登場人物でいったいどんなドラマが繰り広げられたのか、想像が付きません。

マンホール蓋の上で踊ってた。
シェル さん
小学校の下校時に、マンホールの蓋を見つけると、その上で「ピッポパポー、プー」と言いながら、えがちゃんのような、踊りを踊ってた。

ちなみに、女子です。

(投稿日:2008.2.26 16:27)

マンホールをお立ち台にしてしまうとは子供にしか出来ない視点。子供にしか出来なくて良かったです。

建設作業員と仲良し
hana さん
近所の一戸建ての建設現場に入り込み、作業員のオッサンと仲良くなり、勝手にセメントを手でこねくり回してそこらじゅうに塗りつけ、なぜか一緒に3時の休憩をしてました。

こんな私でも、今は立派な人見知りです。

(投稿日:2008.2.26 16:02)

挨拶がどうとか礼儀がどうとか、コミュニケーションのことをなにもしらないときが一番社交的だったかもしれません。

包装のリボンで新体操ごっこ
チャオ さん
プレゼントの包装とかに使われていた長いリボンを使ってひたすら新体操ごっこ。

得意技は空中に飛ばしたリボンを前転してキャッチするというなかなかアクロバティックなものでした。

最近古いビデオを整理していたら当時の映像が出てきてしまい悶絶死するかと思いました。

恥ずかしさもさることながら、当時のような柔軟な体はドコにも見当たらず今となっては夢の現象です。

(投稿日:2008.2.26 15:30)

これはそういえばやってました。いま思えばいくらなんでも新体操を甘く見すぎです。

 

過去のお題いちらん

 

 


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