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マトリョーシカ餃子
「マトリョーシカ餃子を食べたい」（松本圭司）より
マトリョーシカは、ロシアの木製の人形で、開けると中にワンサイズ小さいものが入っていて、さらにそれを開けるとワンサイズ小さいものが入っている。これを餃子で作ったのがこの記事。
まず普通サイズの餃子を作り、それを具と一緒にまた皮に包む。それを何度も繰り返すことで大きなサイズのマトリョーシカ餃子が完成するわけだ。餃子好きとしてはなかなか興味深い一品である。
中まで火が通るのが大変で30分ほど時間がかかる。味は当たり前だけれど餃子。ミルフィーユの様であり、ロールキャベツの様でもあり、ラザニアの様でもあり、でも餃子といういろんな意味でよくばりな餃子だ。
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