目玉焼きにだってなれるかもしれない「黄桃」
考えてみれば普通に売られている桃の果実は大抵白い。そのため缶詰以外ではあまり見かけることのない、黄色い桃。白桃との違いはといえば、元々黄桃は硬さや甘さの点で生食に向かない品種であったらしい。しかしその分煮崩れしにくく缶詰加工向きだということで、こうして広く用いられるようになったそうだ。適材適所というわけか。何だか教訓じみた話である。イソップ童話にでもなりそうだ。
さてどうやって食べようかと見つめているうちに気がついた。この色。丸み。艶感。玉子の黄身に似ているな、と。
では目玉焼き(もどき)が作れるのではないか、と思ったので挑戦してみたら、思いの外目玉焼きに似てしまった。白身の部分は牛乳かんでできている。これは面白いものができたぞ!と思ったのもつかの間、検索してみると同じ事をやっている前例がざくざく見つかった。世の中、黄桃を黄身扱いする人は意外とたくさんいるらしい。 購入価格 98円メーカー:サンクレスト(四方静香)
( 2012/05/02 04:00:00 )