ここまでメガネ素材の可能性を広げてきたがメガネ自体の可能性にも目を向けてみたい。
メガネというのは個人のものだ。メガネをかけて視力がよくなるのはメガネをかけた人のメリットだしメガネで印象が変わるというのもかけた本人しか受けられないメリットだ。
メガネにももっと公共のメリットを導入してみてはどうだろう。そこで作ったのがメガネ時計だ。
メガネをかけている人がいれば時間が分かる。 「あれ?今何時だろう、メガネ掛けてる人はいないかな。あ、いた。あぁ、今3時か。よかった、あの人がメガネ掛けていて」 となるのだ。
メガネを掛けることによって周りの人にまで良いことがある。メガネってすばらしい!となるんじゃないだろうか。ただし掛けてる本人は片目しか見えない。 ( 2010/03/22 21:00:00 )
|