弥生土器の多様化
紀元前2〜3世紀頃、稲作を始めた人々に作られた土器を弥生土器という。それまでの縄の目模様をあしらった縄文土器と異なり、模様がなく薄手であることが特徴。器の形も壷、カメ、鉢など用途に応じて多様に分化しはじめた。 ( 2009/08/19 13:00:00 )