この部でのぬいぐるみ、皆さんももうご存知でしょうが、「作り置き」ではないのだ。リアルタイムで作ってアップ。はい、なので更新が遅いわけですよ・・・。申し訳ない。 そんな折、当サイトの月曜ライター「酒と料理で名高い」高瀬さんと飲む機会があった。 「そうですか、作り置きじゃないんですね・・・私もぬいぐるみ部、入部していいですか?!実は昔作ったあみぐるみがあるんです」とのこと。おお、意外。即入部を許可する。
今回は、その新入部員の作品である。
以下、高瀬さんのコメント。 「10年前に作ったあみぐるみです。 酔っ払っているせいか、どうにもカメラがブレてブレて…。」
※非常に高瀬さんらしい。
「毛糸を変えるという技を知らないので、色が違うところは他に編んだものをくっつけました。強引です。」
※ 手芸界の底辺を広げることにもつながると思うので、そういう自由さを私は支持したい。って大御所か私は。
「いま思い出しましたが、私も編んだ物を(赤子ほどの大きさの熊)、友達の出産祝いに送りつけたことがありました。返してほしいです。なにを考えていたのでしょうか。」
※いや、そんな、「気は心」ですよ(違うか)。
「当時は他にも何体か作成したのですが、引っ越しの時に全部捨てました。」
※そんなに制作に打ち込んでいたとは、意外な一面である。
「唯一残ったサルも、白い部分が薄汚れております。 顔と腹だけ白いのは、ドラえもんの影響を受けているのかもしれません。 赤いマフラーは仮面ライダーでしょうか。」
※いやいや、白い腹も赤いマフラーもわりと一般的なイメージなのでは。
「腕と足をボタンで可動式にしましたが、だからどうしたといいますか、 なんとも微妙な出来ですみません。」
※ということは、腕と足は着脱可能なのだ。ドーン! ( 2008/03/21 18:58:00 )
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