ちゃんとした楽器を求め彷徨い歩き、行き着いた先は、ぼくが高校生の頃所属していた吹奏楽部。駄目元のつもりで電話をしたら、顧問の先生は快諾してくれました。
ということで、バリバリ現役で活動中の吹奏楽部員に演奏してもらいました。突然現れた、丁髷髭面でOBと名乗る不審な大人のなんだかよくわからない要求に、高校生吹奏楽部員たちは一生懸命応えてくれました。 ありがたいやら嬉しいやら、先輩はもう、いっぱいいっぱいでした。
で、いっぱいいっぱいだったので、楽器の写真をまんまと撮り忘れました。
ということで、まずはチューバ。吹奏楽において、最低音部を担当する楽器です。だいたい、舞台上手後方あたりにいる、でっかい金管楽器。縁の下の力持ち的な役割。 どれくらいでっかいかといいますと、持ち運びに車が必要なくらい、でっかいです。が、たまに、背中にしょって持ち運んでる人がいたりもします。 ( 2007/04/28 11:31:00 )
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