ターミナル内潜入
さて、ここれがターミナルのなか。
あ、言っておくけど、病院の待合室ではないからね。待合室のテレビではモノマネ王座決定戦がかかっていた。
ちなみにぼくの頭のなかではさっきからライドオンタイム(山下達郎)がループしている。グッドラックだ。
キムタクと堤真一がターミナルのなかを歩くシーンがあった。ここだとあっという間に口論が終ってしまうな、と思った。
ここから出発する飛行機は、神津島、新島、大島への便。
いちど大島に行ったことがあるが、暖かくて花がたくさん咲いてて、想像以上に島!って場所だった。緑あふれる武蔵野からいきなりあの島に行けるなんてちょっと不思議だ。
大島まで6500円。新宿で飲んでタクシーで家に帰るよりも安い。そんな金額でいま、ここから島に行けると思うとクラクラする。
近所に住んでいる人は急に飛び乗りたくなることはないのだろうか。回数券は5枚で29000円。1枚あたり5800円だ。5枚なので行って帰って、島に行ったっきりだ。
搭乗口と到着口だってちゃんと分かれている(写真5)。羽田ではたしか到着と出発でフロアがわかれていたが。ここでは左右に分かれている。
男湯と女湯ではない。
この扉、というかサッシをくぐれば非日常が待っている。このサッシを!(BGM ライドオンタイム)
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