雑魚栗原がいきなりゲームをつくってきた。 しかも”目利きのメッキー”とかいう ゆるキャラまでデザインしてきた。
内容はネットショップの広告サムネイルをみていちばん「高い」商品を言い当てるというもの。 半信半疑でプレイしてみると…。
なんだ、ちょっと面白いじゃないか!
雑魚平野は途中でネットショップページの 異様な縦長さに気付き、なぜか巻物を作り始めます。
値段を言い当てて目利きを目指す。目利き五番勝負
目利きのメッキー師匠がだす問題をクリアーして君も一流の目利きを目指すのだ!
5問連続正解するとメッキー師匠からご褒美がもらえるぞ!
★操作方法
答えがわかったら商品が拡大されてる時に「とる」ボタンをクリック
どうしてもわからないときは 「パス」ボタンを押すと次の問題に進みます。
そうだ、ネットショップ特有の縦長ホームページを巻物にしよう
目利き五番勝負で遊んでいるうちに楽天の広告が縦に異様に長いことにきがつきました。 ネットでしらべたら結構有名な話らしいですね。
購入ボタンまでたどり着くために、マウスのホイールを70回以上回す必要があり、印刷枚数なんかを調べるとA4が40枚がざらにあったりします。
長ーい、コピー用紙40枚もある想い…。 ブラウザーの中だとあまり意識したことはありませんがそこには店側の想いが詰まっていたのです。
この想いをどうにか可視化できないだろうか?
この想いをどうにか可視化できないだろうか? アドバルーン?ビルの垂れ幕広告?と、余計な事を考えはじめて次に思いついたのが巻物でした。
ページを印刷してつなげて…見える、見えるぞ。作れそうだ!巻物!
ネットショップを巻物化
派手で長いショップのは結構あったので、その中でも 思いが深そうで、見た目のインパクトがあるショップをチョイス。
7m66cmでした。 ちょうど165cmの僕4人と半分ぐらいでしょうかね。 さて、ここから巻物化します。
縦長ページはネットでみるか巻物でみるか?
さっそく巻物を読んだりしてみましょう。さて、どんな感動があるのでしょうか?
最初は巻物の読み方がわからなかったので、読んだ先がカオスになってしまった。 だけど、巻き取りながら読めばこんなことにはならなりません。あとは方向を縦にしてクルクル巻いていく。
スクロールアップとスクロールダウンをすることで 必然的に2回広告をみることになる。 お店側の強い気持ちが脳裏に焼き付いたのかおかげでとってもスイーツが食べたくなった。
実はこの巻物インターネットに繋がってないのです(お気づきのかたもいるかと思いますが!)。 熱のこもったアピールも見ても購入できない。結論は、縦長ホームページはネットで見たほうがいい、です。
目利き五番勝負のメッキー師匠
冒頭でも書いてますが今回の雑魚ゲーム。 雑魚栗原が突然送ってきたところから始まっています。そこに登場する目利きのメッキー師匠も一体だれが考えて、誰がデザインしたのかも教えてくれません。 ちなみに雑魚栗原は絵はかけません。 なんだか気持ち悪い感じがいいし、すごくキャラがたってたのでそのまま使わせてもらいました。