一発かまして逃げ切れる
一発芸はちょうど10秒でぴったり。おもしろくてもおもしろくなくても、10秒だ。逃げきる自信だけはある!
逃げろ!
おもしろいとかおもしろくないとかネタだよねとか本気だよねとか、何か言われる前に(本気だとは言われないだろうけど)全力で逃げる。
10秒動画といいつつも、5秒過ぎたあたりでこちらは逃げる準備をしている。そりゃ逃げ切れるというものだろう。
数の子動画3本含む、コメディシリーズはこちら
かっこいいよけ方 暴れ牛編(藤原) かっこいいよけ方 ジャンボジェット編(藤原) かっこいいよけ方 巨大彗星編(藤原) かっこいいよけ方 三輪車編(藤原) みかん狩り(安藤) クイズ!どっちが数の子でしょう?(大北) 数の子を持ったドラマ「生き別れの三兄弟集う」(大北) 危機一髪ドラマ「この数の子につかまれ!」(大北) リアル鳥人間コンテスト(大北) 回転寿司ならぬラジコン寿司(大北) おしりのきもちになる(大北) 正解は「フライパン」クイズ!(大北) ノリツッコミのノリだけ10秒間(大北) ヒップホップでおばあちゃんの思い出(安藤)
ちょっとしたアイデア
こういう遊びをやってみたらどうだろう?ちょっとしたアイデアを披露するのに、10秒はちょうどいいのだ。
パイロット版にもうってつけです
これをやったらこれくらいおもしろいですよ〜、という保証みたいなものがないと撮り始めないが、10秒動画はそれが皆無。
ハードルの低さで表現の自由度は上がっているのではないだろうか。
自由すぎる遊びシリーズ
ペンを綱に見立てて引き合う!ペン引き(古賀) からあげオニ(林) 無機物遭難ごっこ(林) 匂いでどこのハンバーガーか見抜く(地主) あてずっぽうカバディ(大北) 盛大に漢字を間違おう(大北) 誕生日じゃない人を祝う(大北) ラジコンをペットのように扱って!(大北) より目でウケ口俳句(大北) 焼きそばパン解体ショー(林) デジタル踏み絵(林) GOMI BASEBALL(べつやく)
ダウンサイズのおもしろさ
とにかくミニマムな10秒動画の世界では、テレビや映画をそのまま移植してくるとおかしなことになっておもしろくなる。
大体なんでも移植できる
脱出ゲーム?ああ、うちもやってるよ、これでしょ?的にしれっとパクっている。
あ〜、コレジャナイんだよな〜、と思ったときにはすでに動画は終わっている。そこに私たちはいません。千の風のような存在が、10秒動画なのだ。
ダメなピタゴラスイッチ他、全体的にじんわりとダメ
ププゴラスイッチ(林) オフィスに現れたイエティ(林) クイズ!数の子1000匹に聞きました(安藤) 低レベルな推理ドラマ(大北) 年末の風物詩「疾走するカニ」(大北) 10秒金融ドラマ(大北) 10秒密着ドキュメント「昼回り先生」(大北) 10秒密着ドキュメント「遠回り先生」(大北) 脱出ゲームDASE「ドーナッツを瓶から出せ」(大北) 10秒時代劇(大北) 10秒でダイナミックな展開をするドラマ(大北) 低レベルな推理ドラマ(大北)