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これを本業にしよう |
とんでもねえカオスだ
宇宙の創生を見た気がした。あわててスイッチを切った。死霊の踊りとはこういうものか、異界への扉が開きそうだった。魔物が出てきても当然だという説得力さえある。
魔物が出てきた上に選挙権剥奪されたんじゃあもう。さっぱりと言うほかないだろう。
そんなさっぱりな私の一日だったが(こんなものでも二日かけたが)、最後のオールスター大感謝祭の手際のよさはまるでDJのようだった。初めてにしては、何か妙にプロっぽい手つきでスイッチをオンオフしてるのだ。
もしかしたらこれが天職か。これが私の天職というものなのか。
なるほど、たしかに天職と出会った人は幸運であるかもしれない。だけど、断るという選択肢があってもいいかもしれないな。動画の最後のフーッとしたため息にはそんな実感が込められている。
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