アメリカ人視点になった気がした
牛肉が御法度でマクドナルドを知らないインド人に「あなたはマクドナルドも知らないですの!?」と血管浮き上がらせて激怒するアメリカ人マダムと出会ったことがある。そんな彼女でも英語教育には寛容だ。
アメリカアズナンバー1な世界情勢の中で、どこでも英語の参考書を見ることができるから、世界語としてアメリカ人は寛容なのだろう。
台湾に行くと、日本語話者が多いし、日本語の歌は流れまくるしびっくりするが、他国で日本が浸透していることに驚きすぎるのもよくないかもしれない。アメリカ人みたいに堂々とするのもいいのかもしれない。
英語よりもずっとマイナーだが、日本語も世界中で勉強されている。日本語が現地の固有名詞と混ざったって何も思わないのが真の国際人だろうか。海外にいったらこうした本を買い、読んでいき、慣れていくのもいいのかもしれない。
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