「みんなが注目する前からあたしはファンだったのよ!」という常套句があるが、あの日、ぼくはまさにそんな気分だった。
前回なんてちらほらしか人いなかったのに、今回ったら1000人を越える人出だったそうだ。
(大山 顕)
ついに、最後の架設!
なんの話かというと、2009年からこれまで2回に渡ってお届けしてきた東京臨海大橋改め「東京ゲートブリッジ」のちょうすごい工事のことだ。今回ご覧いただくのはその最後の架設工事。2011年2月のこと。
ファンが増えて、うれしいようなさびしいような。
今回は最後の大架設工事。これまで2年以上にわたって見続けてきたが、これでダイナミックな工事はひとまず見納めだ。最後のインディーズライブといった感じか。よくしらんけど。
いや、インディーズどころじゃないよな、この工事。東京ドームでのライブ、いや、マディソンスクエアガーデンか。よくしらんけど。
今回もダイナミックライブ!
まずはざっとこれまでの経緯を、DPZに書いてきた記事を元にざっと見てみよう。まずは2009年の9月。記事はこちら。
いやはや、いま写真見直しても興奮してきた!
で、記事にした2回目は昨年2010年の11月。このときは、なんと工事中の上に登らせていただいた!当該記事はこちら。
そして今回、さいごは橋の真ん中を架設
で、今回にいたるわけだ。あいかわらずかっこよかった!
今回の工事の詳しい様子、またあらためてこの東京ゲートブリッジがどういう橋なのか、などは尊敬するラジエイトさんのサイトで(→こちら)すばらしいレポートなので、ぜひご覧いただきたい。
で、問題は今回の人出だ。