で
つづいて現れたのが
また
おなじみのＣＭなのですが、

まずは
そこそこ混んでいる電車に
乗ってきた妊婦さんに対して

席を譲ることができるかどうか、

そしてさらに

階段を昇っている腰の悪いおばあちゃんに対して

手を差し伸べられるかどうか

と
いうような様子を通して、
「こころ」は見えないけど「こころづかい」は見えて、
「思い」は見えないけど「思いやり」は見える、
というような
好意の大切さを訴えくれる
とても素敵ＣＭなのでございました

が
あまりに放送され過ぎてしまったがゆえに
やや諭され過ぎてしまった
という感は否めなかったものでございます

そこで今度は、
このＣＭを
自分なりに一つのイラスト作品として
まとめていきたいと思うわけですが、

ではまずは
電車におきまして

妊婦さんが
現れていましたので、

まずはそちらをね

おなかが大きめで。

大変そうな感じでね。

で
それに対して、

その存在にに気づくのですが、
とっさには
自分はその「こころ」を見せることができず、
向こうで席を譲るという「こころ」を見せた
ＯＬを見て、
自責と悔恨の念にさいなまれていた（大げさ）

青年
ということでね。

まぁこんな感じで

その
自責の念にかられる様を
何度もみせていただいた
お顔でございまして、
なかなかのイケメンだったかと思います。

で
つづいて
階段にて

不便そうなおばあさんと
出くわすわけですが

そんな
腰の悪そうなおばあさんも
そんな感じで
描いておきたいと思いますが、

で
ここで
青年、

「思い」は見えないけど「思いやり」を見えるって
ことで
ついに手をさしのばすことになるのでございました。
マジいいヤツでしたよね

ってことで
つまりは、
こちらでは

「こころ」「思い」から
実際に見える形で実行することの重要性

を訴えてださったわけでございまして

そんな前提をふまえつつ、

「こころ」「思い」を見えるような形で実行しようという思いを込めた
このポスターは
結局
一体どんなことになっていた
のかと言いますと、

こちらでございます。

！！

これは
かなりの
見せっぷり
でございますね

両者をなんとかしたいという
「こころ」「思い」から、
妊婦も
おばあさんもともに
デフォルトで
かつぎあげてしまっているうようでございますね

おかげで、」
もはや
ちょっとしたジャンプの表紙っぽいほどに
見せつけてくれておりますが
でも
こうしてしまえば
ともに安心ではございますね。

いずれにせよ
こうすることで、
「こころ」「思い」を見える形で実行することの重要性は
このたびあらためてまとめられたかとは思いまして、
とりあえず
このような形にて
当ＣＭにおいては
自分なりに決着をつけさせていただこうと
思っております
どうぞよろしくお願い致します。