裏面のデータはダムカードを忠実に再現…したいのだが
さて目指すはダムカードである。
ダムカードって、じつは実物は持ってないんだけど、どんなのなんだろう、と思っていたが、こちらのサイトなどを参照するにじつにすごい。裏面のデータはこんなかんじだ。
・所在地
・河川名
・形式
・ゲート
・堤高・堤頂長
・総貯水容量
・管理者
・本体施工/完成年
・QRコード
・ランダム情報
・こだわり技術
すごい、すごいぞダムカード。コレクションアイテムというより、マニアにとってすごくためになる情報が満載だ。ますますエスカレーターカードもほしい。
ひとつひとつみていくと、エスカレーターにもあてはまるところは多く、高さとかはぜひ記載したいところなのだが、日本一の高さとかじゃないかぎり普通は公開されていない。すべて問い合わせてみるべきか迷ったが、ここは私家版であるので、高さ以上に、私がぜひ注目したいポイントに的を絞って記載していくことにする。
抽出したのは次の項目。
・所在地
・形式
・手すりライン
・積載人数
・メーカー
・QRコード
・ランダム情報
・こだわり技術
「手すりライン」でメーカー判別ができることは、すでにこちらで記事にしたとおりである。「形式」という項目についてだが、ここでは新たに、「手すりの薄さ」に注目してもらいたい。これでなにがわかるかというと、エスカレーターが作られた大体の年代が予測できるのだ。 |