やんなかった企画と読書感想文 (2010年8月総集編)
< もどる 馬場 吉成 つぎへ >

そのうちヒーヒー言うような何かになるはず。
やんなかった企画
ハバネロの辛さを確認する

ベランダで栽培していたハバネロに実がなったので、何か記事のネタにならないかと考えました。

ハバネロの辛さは30万スコビルあるらしいので、実際に30万倍に薄めて辛さを感じるかとか、自作の暴君ハバネロでも作ろうかと考えたものの、どうも中途半端でまとまらず。しかも、最初に収穫したものは熟していなかったのかあまり辛くなかった。とりあえずよく熟したであろうものをオリーブオイルとスピリタスに漬け込んでみました。そのうち何かに使うかもしれません。


試しに一品作ってみました。ビールが普段以上に旨く感じました。

読書感想文
あぶら部

胡麻油、マヨネーズ、オリーブオイル、ラー油など、各種の油を存分に使用した料理が並ぶこの本は、見ているだけでお腹いっぱいになりそうな濃い内容でした。「サッパリ」「スッキリ」「アッサリ」などの言葉とは無縁なこの本。「油=悪」とする健康志向な現代生活においては、絶対的な悪書としての位置にあると言えます。

しかし、健康を追うがあまりに忘れていた、食べた時の「幸福感」。これを思い起こさせる、素晴しいメニューが詰った本です。言われ無き迫害を受けている油へ福音をもたらす一冊となると思います。

また、油物はあくまでもご褒美であって、毎日は食べないというあたりが節度有る大人の対応であると感心させられました。残念ながら私はまだ「あぶら部」にはなり切れておらず、バターライスやお茶漬けにオリーブオイルを入れるようなメニューを試せていません。来年の夏休みぐらいまでに禁断の領域に踏み込めればと思います。