すくいようのないアクシデント発生
毎週土曜日の午後の更新はUSTREAMを使ったライブ更新をしているので、その枠を使ってツイッタースイカ割りを中継することにした。
午後、機材を持って都内の公園に集合。いそいそと準備をする。
うつらないのだ。ヘッドマウントディスプレイに電源が入らない。けさまで写っていたのだが。
放送開始まであとわずか。この帽子にこのメガネ、焦っているようにまったく見えないが今年いちばんのピンチである。
ヘッドマウントディスプレイをあきらめ、ツイッターの発言内容を読み上げる方式に変更した。
読み上げは人力である。未来に行ったはずのスイカ割りがまた戻ってきた。
ツイッタースイカ割りの実際
読み上げ方式に変更してのスイカ割りの様子が以下である。目隠しをしているのは当サイトのライター大北くん。
手に持っているのは石を入れたビニール袋である。
この前にプラスチックのバットでもスイカ割りを試みたのだが、プラバットだとスイカが割れないことが分かったので石を用いている。スイカ割りの退化は石器時代まで遡った。
スイカ割りらしくない細かい指示
たまに関係のない指示があるがおおむね順調にスイカを割ることができた。そしておもしろい。
うっかり場所を茂みにしてしまったせいで目隠しをすると木にぶつかりそうで恐いという問題点があるが、それはツイッターもUSTREAMも関係ない。スイカ割りを砂浜でするのには理由があったのだ。
当初は砂浜の予定だったが機材に砂が入ると恐いので公園にしたのだ。