まずは理論から
今回3D世界を表現する方法は、あの「赤青メガネ法」である。いや、本当はちゃんとした名前がある。「アナグリフ」というのだ。
その立体写真について詳しいサイトがあったので、参考にしたい。関谷隆司氏の「立体写真STEREOeYe」だ。こちらに、立体写真の種類、原理、撮影法、アナグリフ作成ソフト…などなど、飛び出し坊やのこんな企画にはもったいない情報がつまっている。
本当のアナグリフとはどんなものか、まずはご覧いただこう。赤青メガネの入手は上記サイトなどから各自行っていただくとして、そのメガネでこちらの写真を覗いていただきたい。立体写真を初めて見たときの、懐かしいあのワクワク感を感じると思う。 |