ということで
巨大な岡ちゃん
とのことですが、

つまりは
日本代表の試合において
我々ジャパニーズが
一丸となって応援することができる
こんな
巨大な岡ちゃん
のことでございます。

たたずむ本物岡ちゃんの背後にて、
スタジアムの
一部を覆ってしまっているほどにデカい
巨大な岡ちゃん！
でございまして、

こんな岡ちゃんを目にすれば
我々ジャパニーズとしては
いやがおうにも
士気が高まってしまうものですよね。

ではこのたびは
オレたち一人ひとりが
岡ちゃんへの思いを高めて、
そんな思いが
南アフリカにまでしっかり届くようにするためにも、
あの巨大な岡ちゃんを
自分なりに
作ってしまいたいと思います！！

…
ってことで
つまりは
この部屋のスペースにて
自分なりに
巨大な岡ちゃんを
描きあげてみたいと思うわけでございます

チョー巨大にね。

ってことで
まずはなによりの準備として
またいつもの１００均にて

模造紙をＧＥＴ！！

模造紙。

あのデカいことには定評があるあの模造のね。

で、その
うたい文句によりますと

プレゼンテーションにつかえる！
とのことでして、

巨大な岡ちゃんにつかえる！
とは一言も
書かれておりませんが
今回は
有事なのでやむをえないでしょう。

ってことで
さっそく岡ちゃん
描いていきたいと思いますが、

ちなみに
今回描きあげてみたい
岡ちゃん
なのですが、

おお

いい顔ですね

岡ちゃん

さすが
メガネの中のメガネです。

ときには
なんとも
チャーミングに

刀とか抜いちゃったりしてね

うふふ。

で
そんな岡ちゃんビジュアルのなかでも

とりあえず今回は
数ある中でも
もっとも勇ましく思われる
こちらの

岡ちゃんにて

巨大岡ちゃんを
描きあげていきたいと思います。

何度見ても
士気が高まる
いいお顔ですよね。

ではまずは
今回のキャンパスを
模造紙で作りたいと思いますね。

ってことで
まずは模造紙を

１枚ずつ
広げていきたいと思います。

おぉぉぉ
さすが模造紙
なかなかの大きさですが

巨大岡ちゃんのためには
これだけのサイズじゃ
全然満足できませんので

まだまだ
模造紙
並べて
いきたいと思います。

２枚目ぇ〜

おぉ〜

でもまだまだ
大きくね

と
どんどん
敷いていきまして、

都度
セロテープで
くっつけちゃいまして、

こんな調子で
模造紙
付けつないでいきましたら
いつしか

どどーん！

と

巨大な
キャンバスが
できあがっていったのでした！

部屋の床を覆ってしまうほどの
かなりの巨大さでございます

あ〜ぁ　我が部屋が。

で、
ここでマル得情報なのですが、
このキャンバス、
テープでぺたぺた
ひっつけて誕生しているがゆえに、
いったん

ドバッと裏返しますと、
そうして現れる面は
テープがないので
すごく描きやすくていいものなのでございます。
みんなもやる際にはぜひ参考にして頂けたらと思います　　
　　　
　　　　　　　 （やらないよね）

じゃぁ
ではこれにて
準備万端！

さっそく描いていきましょう！！

…

まいったね

こんなデカいのに
描かなきゃいけないのですね

こりゃめんどくさい。

…

でも
さっそく

まずは
その第一段階として
鉛筆での
下書きでございまして、

おなじみの
そのメガネから…

描いていきましょうね

ＯＨ！メガネ。

岡ちゃんメガネと言えば
水色のフレームが印象的な
我々メガネっ子にとっては
ワールドクラスのメガネと評されている
メガネでございます。

こんなに巨大に描けて
とても誇らしい気持ちになります。

で、
さらにはその

おめ目もね。

ぼったりとね。

メガネっ子にとっては
これ以上にないほどにしっくりくる
造形美を誇るおめ目でございます。

こんなに巨大に描けて
たいへん誇らしい気持ちになります。

で、
さらにはその

お耳もね。

メガネっ子にとっては
これ以上にないほどに
そこにメガネを保持し続けることができる
理想的な耳でございます。

で
つづいては

そのお口をね…

上部はうすくありながらも
下部はぼってりした
メガネっ子にとっては
わがままますぎるその唇をね。

と、
だいぶ
できてはまいりましたが、

今回は
通常のサイズの絵と違って
あまりに巨大であるがゆえに

都度
全体像を把握して
俯瞰しながら
各パーツを
描きあげていかなければならないわけでございます。

それがたいへんで
面倒くさいのでした。

で
さらには

メガネっ子にとっての最高峰とも言える
その魅惑的な

各パーツを

しっかりと
描きあげていきましてね。
　　　　　　

あぁ

それにしても

デカくて疲れる

あぁ…

それにしても

私は一体
何をやっているのだろうか…

なんて疑問も浮かんでは参りますが、
まぁいつものことなので
良しとします。

でも
そんな
メガネルーティン作業をなんとか経たのち

おおまかな
下書きは完成！

やったぜ！

ではこれから
より
この巨大岡ちゃんを
ハッキリとクオリティ高く仕上げるべく、

下書きで描いた線を
よりハッキリと見せるために

筆と墨をＧＥＴ！！

マジックでもいいけど
より大きく
遠くから見ても線が
目視できるように、
今回は
筆と墨で描いちゃおうと思います。

かの井上雄彦先生も
かの美術展にて
筆と墨にて大きな絵を描かれていましたものね

　　　って先生もこんな作業と比べられてさぞ迷惑なことでしょう。

でも
とりあえず
激しく、
濃く、

筆で清書を開始！！

うぉぉおぉおぉぉおぉおおぉぉおお

うぉぉおぉおぉぉおぉおおぉぉおお

うぉぉおぉおぉぉおぉおおぉぉおお

うぉぉおぉおぉぉおぉおおぉぉおお

うぉぉおぉおぉぉおぉおおぉぉおお

と
墨を
こぼさないように
気をつけながら、
書きなぐっていったのでした！

そして
その横には、
メッセージなんかも

しっかりと
込めておこうと思います。

で
その最後には
仕上げとばかりに、

その岡ちゃんの
印象的なメガネの水色フレームを
メガネっ子としても

確実に
水色マジックとして
体現しておくとしまして、

そんなこんなで

！！

できた

できました！

ついに一通り
巨大岡ちゃんの顔を
清書することができたのでした！

では
そうして完成してしまった
巨大岡ちゃんは
一体どんなものになった言うのか、
その衝撃の一部始終は
次のページにてっ！！