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終了後、しっぽに詰まったドリンクを飲む |
迷走につぐ迷走、だが充実感はある
iphone、ipad、Xperia、ワールドカップ。今ネットメディアでお伝えしなければならない情報は他にもあるはずだ。そんな折の恐竜のしっぽレビュー。流行に2億年くらい乗り遅れた。
「なんで恐竜のしっぽなんか作ったの?」撮影中、安藤カメラマンにずっと言われ続けたことだが自分でもわからなかった。結果、この迷走っぷりだ。
ただ気になったから、としか言いようがなかった。どうしても恐竜のしっぽの感覚を味わいたかったのだ。ここまでなら良い話だが、問題は味わったからといって大興奮はしない、ということだろう。
ただ静かに興奮していた。恐竜のしっぽの感覚ってこんなんなんだ。 |