ふだんとタテヨコが逆の旅
参加して思ったのは、知ってると思ってたはずの場所を、実は知らなかったということ。
ふだん歩いている大きな道は、なるべく高低差がないように、山にたとえると尾根の上に作られている。しかしスリバチフィールドワークでは、わざと尾根と直交する向きにのぼりくだりする。そういうことってふつうしない。だから知らない場所ばかりめぐることになる。
歩き方を変えると、見える景色が変わる。なんだかまじめくさったこと言ってますが、そんなことを思いました。
東京スリバチ学会ブログ
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