紋別の人たちは超フレンドリーでした
都会の人は冷たい、田舎の人は優しい、とかよく言いますが、意外と地方に取材に行ってもデカいカメラを持ってウロウロしていると警戒されて、よそよそしくされちゃうことが少なくないんですよね。
その点、今回の紋別の人たちはとにかくフレンドリー。ボケーッと歩いているだけで「どっから来たの?」「なにしに来たの?」などと声をかけられるし「せっかく遠くから来たんだから」と、気軽に色んなことをさせてくれました。さらに、
「来年も取材しにきてよね!」
「氷切り競争っていうイベントもやってるから、今度はそれに挑戦したらいいよ!」
「一週間くらい前から来て氷像を作るところから取材したらいいんじゃないの?」
と、来年の取材計画まで提案してくれたりして……。いやホント、もしタイミングが合えばまた来たいです。よろしくお願いします!
余談ですが、帰りのバス停の近くに、空気で雪を吹き飛ばすマシーンを使って道路掃除をしているおっちゃんがいたんですが、なんか楽しそうだったのでダメもとで「ちょっとやらせて!」と頼んでみたら……。
やらせてくれました! ヒャッホーイ!
フオオオオオーッと雪を吹き飛ばしていくのはすごく楽しかったです。……それにしてもホント、紋別の人ってフレンドリーだなぁ。
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