いろいろな顔パックで寸劇をしたい

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ロマンの木曜日

The world is filled with Sukekiyo

日光東照宮の「見ざる言わざる聞かざる」を、猿だけに耳つきパックで。

カオナシそっくり。

過去にATMの画面の中の人を撮って回ったときの写真。表情のあるものを選んだつもりだが・・・。

鉄仮面ぶりがすごい。なんか私変な操作しましたか。

かといって満面の笑みでも困る。

見てるねー。

見ーてーるーねー。

今後は、取材のおりに不特定多数の一般人が写りこんだ場合は、顔の部分はぼかしたりモザイクかけるとかでなく、顔パックでもいいんじゃないかなと思った。精霊みたいだけど。

最後、顔パック漫才で終わりたいと思う。

無表情暗黒漫才　「かっこよくなりたい」

「やっぱりかっこいいヒーロー言うたらアンパンマンやね」
「そやね」

「何がかっこいいちゅうて自分の顔犠牲にして人助けはるとこやね」
「ほなやってみよか」

「助けにきたぞ。君、お肌にハリが欲しいやろ、ほら、これを貼りなさい」
「わし腹へっとんねん」

「僕かてチョコ味あんねんで。負けへんわー」
ボトッ「やめさしてもらうわー」

暗黒漫才　「ペットブーム」

「今またペットブームやね」
「そやね」

「僕はタレ耳の犬がええな」
「なるほどね」

「君さっきからゴソゴソ何しとんねん」
「いや僕も最近ペットをね」

「立ち耳のペットをね」
「それ耳つきのパックやん、やめさしてもらうわー」ボトッ

いや、なんだかすいません。漫才とかよりギリシャ悲劇のほうがよかったかもしれない。もっと俳優を集めて、いつかはマクベスやアガメムノンを上演したい。

【告知】

また消しゴムはんこワークショップをやろうと思い立ちました。季節ネタ四天王のひとつ（あとは各自で）「バレンタインデー」が近づいたからです。

といってもやることはハートのかわりに心臓彫るくらいなものですが、２月１１日（木）、IID 世田谷ものづくり学校にて。

15時からの回に空きがありますのでよろしければぜひ。お申込み、詳しい情報は拙サイトにて、お待ちしております。
https://oppaku.com/

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