味としては、餃子。ミルフィーユの様であり、ロールキャベツの様でもあり、ラザニアの様でもあり、でも餃子という訳のわからない餃子だった。
皮の合わせ目が餃子の片方に集中してしまったため、その部分だけやや火の通りが悪かったように思う。合わせ目は角度を変えながら、マトギョー内部にまんべんなく分布するように作った方が良いだろう。またこんな役に立たないノウハウばかり溜まっていく。
大成功とは言い難いが、中成功くらいの結果にはなったと思う。前回(スパイスのお香)の失敗と比べたら大分良い結果だろう。
という事で、個人的に今年最初の記事でした。2010年もよろしくお願いします。 |