個性的だ。と、つい“個性的”という言葉を使わざるを得ない状況になっている。
街のうねりと個性
人間だとメルヘンとかファンシーをやるとだいたい同ジャンルの人は同じような服装になるものだけど、商店街ゲートは同じメルヘンをやってもたたずまいはだいぶ違う。
あるにはある共通点も、時計、とか、人形、とか、まあるい照明とか、「そこでつながるのか」という要素だったりする。
そもそもは誰の個性だろう。商店会長だろうか。いや、もっと何か大きな街のうねりがそこにある(適当に書いているふうですが、実際わりと本気でそのうねりを感じています)。 |