環境局舞洲工場と比べて、建物としてはこちらの方が大きく、総工費もおよそ800億円と言われています。しかも、大阪中の下水処理場から汚泥を運ぶ地下パイプラインのネットワークがあるらしい。大阪すげえ(いろんな意味で)。
やはり建物の仕上げは立派で、テーマパークでよくあるようなハリボテっぽさがなく、あとコピペしたようなところもなく、本気で造り上げました!という気概が伝わってきます。ゴミ処理場だけでなく、よくぞ汚泥処理場もデザインを揃えてくれたものです!
なんて大阪市民じゃなく、大阪市に税金を払ってないから言えることかも知れませんが。でも僕がUSJとかで出したのも処理してくれてるわけだし。バッサーっと。
ぜんぜん関係ありませんが、この建物のまわりを歩いていたら、裏の方でオルゴールの音色で「禁じられた遊び」が流れていました。
禁じられた遊び...。 |