ベルトはフラフープか
ベルトは一本では輪が小さすぎたので、同じベルトを二本用意した。この時点で「どの家庭にもあるもの」の域を超えている気もするが気にせずに両端を繋げて輪にしてもらいたい。
一言でベルトと言っても太さから素材からいろいろなバリエーションがある。
今回フラフープとして選んだのはビニール製の太いタイプのベルト。輪にするときに形を作りやすく、バックル部分を含めて軽くて回しやすいのでは、という判断からだ。
それではさっそく回していきたい。
よく回った時でようやく4回転くらいだろうか。いきなりすごいだめっぽくて申し訳ない。
そもそも腰の使い方が根本的に間違っているようにも見えるが、これでも僕は子供の頃フラフープが得意だったのだ。その前提でこのありさまということは、ベルトはフラフープとして適していないと言ってしまってよいと思う。
「ベルト」
どの家にもある度★★★★ 回しやすさ★★ (満点は★5つ) 感想:太いベルトは空気抵抗を受ける割に軽いので回転力が付きにくかった。せめてバックルがもう少し重ければ加速させられたかもしれない。