中古車店の「BIG PANDA」。言われてみればパンダを英語で表記している店はここが初めて。BIGという語感もプラスされて、かわいさよりもかっこよさが前に出てくる。
そして、英語や車を「かっこいい」ととらえている自分に気づき、何とも言えない気持ちになる。
お好み焼の食べ放題をぐいぐい押してくる写真下段の店はおよそパンダらしくないが、よく見るとパンダ。パンダのかわいさに頼らず、提供する商品の内容で勝負する姿勢が読み取れる。
さて、このページ後半では具体的なパンダがほとんど登場しなかった。それはそれでよかったのだが、やはり具象としてのパンダにも接したい。最後のページでは全面的にパンダをフィーチャーした店を訪れてみよう。 |