このようなだじゃれの記事なんて、読む人は少ないだろうと思い、さらにだじゃれを言ってしまった。
しかも、奥飛騨慕情などという歌を知るわけもない読者の年齢層を考えると、多くの人に意味の伝わらない、説明が必要なだじゃれをだ。
もしかしたら、これで読む人がさらに減っただろうか。
「外はサクッ、中はギューヒー」というだじゃれを思いついたときは、「これはいける!」と思ったのだが、やはり記事にするのは無謀だっただのか。
これでは僕はただ、お菓子をつくっているだけだ。
いっそのこと、追加のだじゃれでごまかしてしまえ。
しかしごまかしきれない。
そうこう言っている間に、ぎゅうひは完成した。
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