博物館近くではにわ濃度が高くなってきた
煙が上ってるなーと思ったら火おこししてる人たちがいたり。ようやくはにわ祭りっぽくなってきたと思ったら勾玉作り教室が開催されていた。
中に入ると小学生の男の子とそのお父さんよりまだ年上くらいの方が「ここどうやったらいいの?」と勾玉作りをきっかけに会話をぽつぽつとだが、弾ませていた。
「一人で来たの?」「お母さんは友達のお葬式に…」「…大変だね。」と、勾玉を介して世代を超えた交流が行なわれていたのだ。1400年前の古代をフィルターにすると子供お父さん間の30年くらいのギャップは屁でもない、そういうことか。すばらしいぞ、勾玉。輝かしいぞ、芝山町。 |