えーと、このビジュアル、やっぱり造形的魅力に溢れていると思うんですけど…僕、だいぶ欲しくなってきてるんですけど…読者のみなさんはいかがでしょうか…。
根岸さんによると、眼鏡屋さん以外の一般の人でも、欲しいと言ってくる人は確かにいるそうだ。眼鏡業界は春・秋に展示会があり、ハセガワ・ビコーさんも検眼枠を出品している。展示会のたびに、一人くらいは「売ってもらえませんか」という人がくるのだという。過去には、某ブランド向けにオリジナルで作った真っ赤な検眼枠が、一般の方からの要望で8万円で販売されたこともあったそうだ。
しかしハセガワ・ビコーさんとしては残念ながら一般向けの販売は行っておらず、そういった流通経路がそもそもないらしい。というわけで、欲しい人は眼鏡屋さんになるしかなさそうです。あとはたまにオークションや骨董市に流れるそうなので、まめにチェック! |