後ろ向きに前向きに祭りを楽しむ
例年通り、日本各地で見る事が出来たであろう祭りの光景。 夏の暑さや人々の熱気、街の活気に乗って更なるポジティブをめざす。後ろを向きつつ。 またもやなんだかよく分からない矛盾に打ち勝つべく祭りへ繰り出した。
『ウォーリーをさがせ』っぽい事をしてみたい
すれ違う人々も普段とは違った装いで非日常。祭りの装いだ。
その為か気分的には
これなら人ごみに紛れても意外に分からないかも!? ここで『ウォーリーをさがせ』っぽい写真が撮れないだろうか。
より難易度の高いウォーリー写真を撮りたいという思いで、 調子に乗ってどんどん人ごみに紛れようとし過ぎた挙句、 同行の友人に見失われてしまった。
異文化の暖かさに触れる
歩いてたら女子高生に「なにあれキモい」と言われた。 ガーーン。キモいって。 どうやら祭りだろうとこの格好は不自然だったらしい。これもまた新しい発見・・・。
そんなところに一人の外国人に遭遇した。 どうやらチーズを売って歩いてるらしい。
このチーズマンという人は何の疑問を感じる様子もなく終始明るく対応してくれた。 この日本人との対応の違いは文化の違いによるものだろうか。
そして夏の風物詩
日も落ちて涼しくなり、花火大会が始まった。 湖のほとりに席を陣取り花火を眺める。
花火が弾けると群集が浮かれたり騒いだりする。 花火の奴・・・多くの人を喜ばせ過ぎだ・・・。そんな花火に負けず後ろ向きに前向きな夏を振り返った。
撮ろうとしたのにうっかり家に仮面を忘れた日
自然の中で後ろ向きに前向きに行動しようとしたのに、肝心な仮面を家に忘れてきてしまい、 仕方ないので前向きに前向きにオリンピックに挑戦してきた。