ではまず最初
午後の味噌汁 ミルクティー
ということで、
ミルクティーで味噌汁をつくってしまいたいと思います。
ってことでまず味噌汁においては
通常だったら
鍋に水を入れるわけですが、
今回は有事ですので
ここで水ではなく
午後ティーを、
まずはミルクティーを、
入れてしまうわけですね。
あらやだ
なんてこと。
![](img/mi03.jpg)
では
ホントに入れてしまいましょう。
![](img/mi04.jpg)
ゴゴーン。
う……
ま、まぁ
現段階ではまだまっとうな絵ですが
ではこれから
どんどん
午後ティー味噌しライズ
していきたいと思います。
では続いて
通常の味噌汁では
ここで
ニボシでダシをとったりするわけです
ので
![](img/mi02.jpg)
今回も
ちゃんとダシをとりましょうね。
ってことで
ミルクティーに入れてしまいましょうね
![](img/mi05.jpg)
ニボシを。
う…
![](img/mi06.jpg)
本当にミルクティーにニボシが。
さっそく暗雲が立ち込めてまいりましたが
こころなし
ニボシたちは
いつもの通常の水よりは快適そうです。
で、このまま小一時間
放置しまして、
絵的にはまぁ
ミルクティーですが
実際はここに
ニボシのダシがしっかり出ていると思うと
なかなかにショッキングではあります。
![](img/mi07.jpg)
ゴゴゴゴゴ…
でも我々は
決して後戻りすることなく
背水の陣で
突き進んでいかなければなりません。
では
続いては
味噌汁ということで
火にかけて
沸騰させましょう
![](img/mi08.jpg)
ゴゴゴゴゴゴ…
本来は
「午後」の「ゴゴ…」のはずだったのに
いつしか「ゴゴ…」が
ジョジョの擬音のような
不穏な空気をかもし出している気がします。
では続いて
味噌汁には具も必要なものなので、
![](img/mi10.jpg)
この沸騰しているのが
ミルクティーであるという
衝撃の現実からは眼をそむけて、
いつもの味噌汁制作のノリで
![](img/mi11.jpg)
ふえる「ワカメ」
や
![](img/mi13.jpg)
「お麩」なんかを
イン
しておきましょうね。
あぁあぁ
![](img/mi14.jpg)
入れちゃった。
でも
心なし
彼ら具たちも
いつもの通常時の行水よりも
快適そうに僕の眼には映ります。
![](img/mi15.jpg)
「快適ワカ」 「快適フ」
さすが午後ティーですね。
![](img/mi12.jpg)
ゴゴゴゴゴ…
ってことで、
かなり風雲急を告げてきましたが、
ではここでついに
味噌汁の醍醐味
味噌を
入れてしまいましょうね
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