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ミッキー・カーチスにごめんと言いながら会場をあとに |
開場からいたのだが、盛りだくさんすぎてミッキー・カーチスには辿りつけなかった。記事にしなかった部分も相当なので、ミッキーを見た人の体力が計り知れない。ところでこれを読んだミッキーが気をよくして、大北くんにぜひプライベートライブを…という展開になったら恐縮するのでもうミッキーのことは書かないでおこう。
名古屋の友人はやっぱりしょぼいイベントだよなーと言っていたが、よそ者からすると大変愉快だった。競艇と陶器というだけで変な感じなのに、そこに地域のゆるっとしたなめこにまとわりついたものみたいなのが味わい深かった。
とはいっても、ビシッとまとめたり、これといった解釈もできなかったのだけれど、常滑の雑多な力がみなぎる感じは十分味わえたのでよしとしたい。 |