100％、100％オレンジジュース

まずは小手調べにオレンジジュースを凍らせてみた。凍らせてみたのは100％オレンジジュースである。前から思っていたのだが、お店でわざわざ『100％』と銘打っているオレンジジュース』が過剰に入れられた氷とともにでてきたら

「これ、厳密にいえば100％ちゃうやん、氷入ってるやん」

と心の中で突っ込みを入れてしまっていたのだ。今回は氷も100％オレンジジュースを使ったから、正真正銘の、100％、100％オレンジジュースである。

オレンジジュースというものは濃いものだが、このオレンジジュースはいつにもまして濃かった気がする。カリフォルニアの照りつける大地がそこにあるようだ。大地の恵み、万歳！　である。

濃い味のアイスコーヒーを飲みたい人は

アイスコーヒーを家でたしなむときは、濃いめのホットコーヒーを作ってから氷で急速冷蔵する、という作り方が一般的だと思う。

僕も例につきその方法だが、この場合氷で急速冷凍するので
、コーヒーが薄すぎる場合が出てくるのだ。

一方、コーヒー氷ならそういったことが防げる。飲んでみたが、いつものコーヒーよりも明らかに濃かった。濃い味のアイスコーヒーなんてなかなか味わえない。大事にしていきたい味がした。

でも、少し濃すぎるかなー・・・

これぞ理想の飲み物かもしれない

というわけで、アイスコーヒーは濃すぎるという要望にこたえてミルク氷登場です。単純に牛乳を凍らせたものだが、まずこの白い色合いが涼しげである。

そんなミルク氷にコーヒーをかけて味わう。最初は普通のアイスコーヒーであるが、どんどんミルクが溶けていって、最終的にはカフェラテのような味になる。

なんと、その過程が一杯のコーヒーの中で味わえるというから素敵だ。

ミスタードーナッツで「氷コーヒー」と呼ばれる商品があって、まさしくコーヒー氷があって、それをミルクで割るという商品なのだが、あれを見たとき、逆の飲み物があったらもっといいのにな、と思った。

リポＤ氷

蛍光色の氷が出来上がった

以前当サイトの記事で栄養ドリンクの中身の色を調べた記事を書いて、その色合いがなかなかにショッキングだったが、今回はそれを凍らせてみることにした。

こんなことして大丈夫なのか。多少の罪悪感があった。でも、もしも気になった人は試していただきたいのだが、おそろしく蛍光色の氷が出来上がった。電気を消しても光りそうな色合いである。（結果はさすがに暗闇で光るということはありませんでした）

飲んでみると、普段リポビタンＤって氷を入れて飲まないから、単純に冷たくておいしかったです。