「ワンポイントくらいならいいけど、腕や足にビッチリ入れてる奴らもいるじゃない?ああいうのは何とかしろよって思いますよね。周りを威圧してる風にしか見えないから」
−−実際カッコイイっちゃカッコイイんですけどね。
「やってる側は自分のを見慣れてくるから『怖いもんじゃない』って思えてくるんですけど、ハタから見ればやっぱり怖いですよね。自分がガキの頃はちらっと見えただけで『ひえー!』って思ってたじゃないですか。それが普通だと思うんですよ。大きかろうが小さかろうが、絶対ヒきますもん」
−−自分も「刺青イコール怖い人」って思ってましたね。今でもその印象はありますけど。
「僕らが外に露わにして出歩けるのは三社祭りの時だけですよ(笑)。出してたら間違いなく捕まりますからね」 |