何故「釣りキチ」で有名な三平が山菜のパッケージに?
と思ったらJA秋田ふるさとがある増田町が、漫画家の矢口高雄さんの出身地なんだそうだ。
こうやって見ていくと、野菜の名前から各地の空気というか匂いみたいなものを感じてくる。まあ、天狗とか恐竜の匂いを嗅いだことはないのだけれど。
名付け親に思いを馳せる
愉快な名前があるということは、そこに名付け親がいるということだ。
やっぱりダジャレ好きで周囲に生暖かい笑いを振りまいている人物が、発案・企画したものなのだろうか?
逆に「会議室で真面目にダジャレを考える」という光景も面白い。
ということで、次ページでは愉快な名前の野菜を世に生み出した農業関係者の方にお話を伺ってみた。 |