■まずは面積が大事
駅によっては、階段が狭く結果としてのっぺり壁も小さくなっている作品がある。左などはその例だ。
こういったプチ物件を好む流派もあるかもしれないが、ぼくはやはりのっぺり壁はのっぺりしてなんぼだと思う。つまり、ある程度の面積が必要だ思うのだ。
小さくなるとおのずと縦長のプロポーションになってしまうのも個人的にはいまひとつだと感じる。横長ワイド16:9的な作品こそのっぺりの真骨頂ではないか。というか、この3ページ目、誰も読んでなかったらどうしよう。
ぼくの右肩には「今からでも遅くない。こんなだれにも理解されない記事やめてほかのネタに変更しなよ」という天使がいて、左肩には「だいじょうぶだって!ぜったい賛同者いるから!」とささやく悪魔がいます。
悪魔が勝って、4ページ目に進みます。