そうですね。長い竹竿の先に鏡をとりつけて銅像と鏡越しに目を合わせるわけですね!
……。
どうだろうか。
どうもこうもないだろうか。
竿を持って銅像の前に立つと、ホームセンターで1本157円の竹竿をみつけて「これだ!」と勢い余って2本購入したときの熱い気持ちを忘れそうになる。
いや、いかんいかん。会社の昼休みという貴重な時間を使ってわざわざやってきたのだ。やり遂げなくてはならない。
カムバック、テンション!
カムバック、土井善晴!!
というわけで、腹を決めて町営体育館の駐車場で竹竿を振り回しました。 |