山を覆いつくす家
斜面すべてに家が建ち、山をすっぽりと覆い尽くしている長崎独特の光景。家なみがうねってるのがすごい。
これも夜見たらすごくないだろうか?
これ全部が要塞だと思うと恐ろしいものがあるが、 なんと普通の家々。
いやそれにしても、どうだろうこの美しい光景。
これは肉眼で見ても、これほどカラフルではなかったが、プラネタリウムのように暗闇にポツポツ光る美しさがあった。
がしかし港側の商業施設があるあたりはもっと美しかった。 こちらは肉眼で見てもハッキリと美しい。
そういえば3大夜景
長崎の夜景は、函館・神戸と並んで日本3大夜景と称されているが、まさにそんな感じの光景が展開。
平地部分が少なく、光が密集しているのと、山の上のほうまで家が建っているのが長崎の独特の夜景を形成している。
アプローチがてんで逆だが、要塞みたいな光景を探しているうちに、普遍的な美しさにうっかり辿り着いた。
冬の夜間の撮影は、寒さがこたえました。