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チャレンジの日曜日
 
日本イメージの定番は何だ

日本ネタの本の表紙はなんだろう

 看板コレクションを見て気になった。じゃあ日本語の参考書とか、日本のガイドブックの表紙って何の写真があるのだろう?

 気になったらすぐに実行。中国の本屋で調べてみたら…?


やっぱりフジヤマ。でも冬だ。
学習本というと、蛍の光、窓の雪ということで冬景色なのだろうか。
桜っていうと、なんだか入学式で受験に合格してる感じだし納得

何重の塔もまた日本の印象のひとつのようだ。

とある日本のガイドブックの裏表紙はやはりフジヤマ。

表は着物の子供。そしてバックに城と高層ビル群。
これは大阪の大阪ビジネスパーク(OBP)だ。

左にゲイシャ。そしてやはり右にオーサカビジネスパーク。

その表表紙はなんと田んぼにいるおじちゃんとおばちゃん。意外だ。

 

ゲイシャ・フジヤマ・オーサカビジネスパーク

 日本であることを示す王様は富士山だった。富士山は世界遺産に登録されようがされまいが、外国人、少なくとも中国人には日本を代表する風景として知られているようだ。

 世界遺産に登録しようとしているから、粗大ごみを不法投棄しないように訴えるってのはなんだか不純な動機に見えてきた。世界遺産に登録されなくても有名ってことは、日本に行ったら見てみたい、ないしは行ってみたいと外国人は思うわけだから、常日頃から富士山にごみを捨てないほうがいいと思った。ごみがなくなってはじめてVisit Japan! Yokoso Japan! ってやつですよ。

 大阪にいてどこが観光地かわからない外国人とか、日本橋でデジカメとかアニメグッズ買ってる外国人とかを、とりあえずOBPと大阪城が見れる場所につれてくと喜ぶかもよ。


 
 
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