で、つづいてのアトラクションは

このコントのセットのような
大げさにカラフルな
機械なのですが
これは何かといいますと、

これは反射神経測定でございまして、
音楽がなり終わったときに、
ちょうど下に落ちるカラーバーをつかんで、
そのつかんだ位置によって
反射神経を測定するという
代物なのでございます。

で、板付きの
お兄さんの言われるがままに

手をセッティングしましてて

タラタラ流れていて
音が鳴り終わりまして…

レイディオン！！

バー落下！！！

ぐわがしぃっ！！

捕らえた！！

さぁはたして
僕の反射神経の
その結果は！！？

まぁまぁだね

とのことでした

僕の反射神経は
まぁまぁ
だったのでした！！！！

へぇ〜

つづいてのアトラクションはこちら

なんかタイヤを回す装置
みたいなものがありますが

これは
つまりはジャイロ
つまりは
回転力
を体感するアトラクションの模様です

まずは
この車輪を

ボシャーーッと回して、

それが回ってる状態で

この回転可の椅子に
腰を下ろすと、

その回転力により
自分も回りだす！

とのことで

とりあえず
そうして
この回転椅子に腰を下ろしてみたのですが、

　おいおいマジかよ
　そんな上手い話があるかよ
　上岡龍太郎とジャイロだけにはダマされないぜ〜

と
タカをくくっていたそのとｌき、！

！！

まっ、

まわってるー！！！

ジャイロの回転の力で
ほんとに椅子が回ってる〜〜！！

ジャイロ　すげぇー！！

「回転を信じろッ！　回転の力は無限だ　それを信じろッ」

というのは本当だったのですね！！！

　　（あ、これは第７部ネタね。あ、ジョジョのね。ごめん）

というわけで
ジャイロのおかげで
ますますジョジョを
好きになったのでした。
どうもありがとうございました。

つづいてのアトラクションは
こちらの

遊園地！！！
とのことで、
なんともわくわくしてきてしまいますが、

そこには

ペットボトルやらなんやらで
作られた
超手作りの小型遊園地が
あったのでした！

…これアトラクション？
なんだか中学校の文化祭の展示物のようですが、

でもなんと

こちらのボタンを押すと
それに連動して
遊園地の各乗り物がンが
動くとのこと！

じゃぁやってみようじゃないですか！
ではいきます！！

ボタン
バチコーン！！！

　　　　　　　　　　　　　　うい〜ん

…。

　　……。

これは
ないな

ない。

なんでもかんでも
未来科学技術情報の名にだまされちゃいけないのである。

こんどのアトラクションは
何かといいますと

いわゆる
足こぎ発電機でございまして、

ここには発電機の基本であるコイルと磁石が設置されておりまして、
足こぎで回転させることで
電流が発電されるようになっている
ようです。

世のスポーツクラブにもよくありますよね。
ないよね。

で、さらに
足漕ぎで
発電された電力を動力として
このとなりの箱庭にて

Ｎゲージが走りまくる！
とのことでした。

がいかんせん
別に走らせなくてもいいです。

でもここまで
用意してくれてるなら
疲れるけど
やらなきゃいけなさそうです。

別に
Ｎゲージ
走らせたくもないけど。

では
しかたなく
席について
足こぎ
スタート！！

うおおおお

こぎまくりぃぃぃーーー

あぁ

ホントに
Ｎゲージ走ってるーー

でも 別に

走らせるモチベーションねぇーーー

ってなわけで
僕の足こぎ発電により
Ｎゲージが

３周したのでした。

おつかれさまでした。

で、つづいて

この壁沿いにあった
この謎のアトラクションは

原子力発電シミュレーションゲーム
とのことでした。

って
物騒だよ！

ゲームで扱う
案件じゃないよ！

でそのゲーム内容も

これらのボタンで
原子力を
発電させていくのですが、

なんか物騒だよ！

これ、
気軽にたやすく扱える
案件じゃないよ！

ミスは許されないよ！
一歩間違えれば
大惨事だよ！

でも
子どもたちは

サクサク
原子炉
やっていたのでした。

日本の将来は
キミたちに
かかっているからな。

そしてアトラクションの合間には

いま流行の

マルチメディア スペースも
あったよ！

パソコンもあったよ！

インターネットもあったよ！

これはかなり
最先端だよね！

かなり
マルチメディアだよね！！！！！！！！

……。

というわけで
そんな未来科学技術情報館、
閉館してしまう前に
すべての未来科学技術情報アトラクションを
体感することができるのか！？
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