次はネイチャー撮影
午後からはネイチャー撮影コースに参加した。ざっと見たところ予想通りではあるがこちらの参加者の方が平均年齢が高い。それを考慮してか、先生も細かい指導はせず、撮るべき物(花とか木とか)の前に行くと参加者に自由に撮らせて、質問があれば答える、という形式だった。何より先生が一番熱心に写真を撮っていた。
ネイチャー撮影コースでも先生からいくつかアドバイスを頂いた。
モデル撮影コースでも同じことを言われたのだが、決まりきった構図を狙うばかりではなく、碇石を崩していくと作品に個性が出てくるのだとか。人は望遠、自然は広角、それが全てではないのだ。
完全にはまりました
撮影会、楽しかったです。終わったあとは不思議と参加費3000円が安すぎるように思えました。あの豪華機材が自由に借りられるというだけでもそれ以上の価値はあると思う。
しかしあの機材を借りた人たちは完全に魔法にかけられてしまっているので、この撮影会が終わったら無理してでもあの機材買っちゃうんじゃないか。そんな企業側の戦略も見え隠れするイベントではありましたが、でもたぶんまた行くと思います。